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歯の温存について
自由が丘メープル歯科・矯正歯科では、患者様の歯を守るために他のクリニックでは「手間でやらないこと」をやります。
例えば、『根管治療をするときは必ずラバーダムをしたり』『抜歯と言われた歯を外科的処置でなんとか残したり』
非効率かもしれません。
それでも、やっぱりご自身の歯で生活をして、食事をすることに勝るものはありません。
そのような思いで厳選された材料、磨き抜かれた技術、そして本物の治療を求める頑なまでのこだわりが三位一体となって患者様にお届けします。
永久歯を守るために
大事な5つのこと
- 一人ひとりに最適な予防・治療
- 最小限の切削による精密治療
- 再治療防止への徹底的な対策
- 高品質な材料と最新医療機器
- 外科手術による保存治療
1一人ひとりに最適な予防・治療
多くの方にとって歯科医院は、虫歯や痛みを治療するための場所であり、ご自身の健康のために行く場所ではありません。
虫歯を削って詰め物をする。“虫歯になった原因”は放置したまま。それは治療と言えるのでしょうか。
病気の原因がそのままでは、近い将来また虫歯になって、削って詰めてを繰り返し、いずれその歯は無くなってしまうでしょう。
患者様それぞれお口の中の環境が異なります。一人一人のお口の状態をしっかり把握・分析することで病気の原因を取り除き、病気を治療するだけでなく力強い歯を取り戻す。健康な口腔内環境を保つことで、患者様の歯を生涯残す。これがすべての挑戦であり、ゴールです。
自由が丘メープル歯科・矯正歯科は、歯科医院を虫歯を治療するためだけではなく、健康で充実した生活を守る場所へ。私たちが、患者様皆様の健康をお守りします。
2最小限の切削による精密治療
たとえ治療を必要とする歯だとしても、患者様の歯を少しでも守るためにMI（ミニマルインターベンション）というコンセプトのもと必要最低限の切削で治療を行います。
その際には必ず高倍率のルーペを使用し正確で精密な治療を行います。高倍率のルーペを使用することにより、肉眼で見えない小さな見落としを防ぎ、細部の仕上げや細かな段差に気づくことができます。低侵襲なだけでなく長持ちする治療をご提供致します。
3再治療防止への徹底的な対策
自由が丘メープル歯科・矯正歯科では、治療する歯は「これが最後の治療」と言う強い気概をもって、再発リスクを徹底的に抑えた治療を実施しています。
『高倍率ルーペを使用した拡大視野下での治療』『根管治療時に唾液による感染を防ぐためにラバーダム防湿を行う、その上で根管内をしっかり洗浄を行う』『世界最高水準の滅菌器で滅菌した器具を使う』など、目に見えない細菌にも配慮して再治療が起きないように努めております。
もう治療は最後にしたい、何度も同じ歯を治療したくないという方はご相談下さい。
4高品質な材料と最新医療機器
せっかく治療したのに詰め物がとれたりすぐ外れたりという経験はありませんか？
歯科治療には詰める、被せるなど必ず材料を使います。自由が丘メープル歯科・矯正歯科では、歯科を代表する一流メーカーのものしか使わず一切の妥協は致しません。厳選された高品質な材料で体に優しいものをご提供致します。
それによって取れる・外れるなどのトラブルを減らし、長く美しくお口の中で安心してご使用いただけるように心がけております。さらに、当院はCTや口腔内スキャナーを始めとする国内有数の充実した設備も揃っており、大学病院レベルの最新治療を受けることができます。
5外科手術による保存治療
重度の虫歯や歯が割れたり折れたりして、歯ぐきより上の部分がほとんど失われていると、被せ物ができず歯としての機能が果たせないため通常は抜歯となることが多いです。
抜歯をさけるための最後の砦とも言える治療法で、歯ぐきを切開して歯ぐきと骨を一部切除し、歯ぐきの上に歯を外科的に挺出させる術式になります。クラウンレングスニングを行うと歯ぐきの上まで健全歯質を露出させることができるので、通常は抜歯と診断される歯を保存することができます。
